腹筋を割りたい?誰もが言う言葉だ。でも、ほとんどの男は何もやっていない。
「いやーっ、やろうと思ってるんだけどなかなか時間とれなくて(笑)」
なんて言葉、あなたも吐いていないだろうか。
やろうと思えばどこでもできる。そう、例えば信号待ちの時間。それこそ腹筋を割るための時間だ。
スタンディングニートゥエルボーで腹筋を割る
腹筋を割るには、食事が大切だ。だが、単に食事だけでは、薄っぺらい腹筋が表に出てくるだけ。その脂肪の下の腹筋を大きくしておかなければ、カッコいい腹筋は姿を現してはくれない。
腹筋運動といえば、クランチを思い浮かべる人が多いだろう。床に寝て、上体を起こすあれだ。そう、腹筋を鍛えるには、床が必要だと思うかもしれない。いや、大丈夫。立っていても、どこにいても腹筋は鍛えることができるのだ。信号待ちしているときに、やってみよう。輝きを放つあなたに、周りの目はくぎ付けになるだろう。
やり方
- まっすぐ立って、両手は頭の後ろに。
- 左ヒザを上げて、同時に右ひじをヒザにつける。
- 反対に、右ヒザを上げて、左ひじをヒザにつける。
- ひじとヒザは無理につけなくてもOK。
- 背中の肩甲骨を広げて、腹筋に力を入れる意識を持ってやってみよう。
- ひじとヒザをつけるときに息を吐いて、伸びるときに息を吸う。